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国立新美術館に関する情報まとめ【入館料、カフェ、駐車場、混雑など】

国立新美術館の入館料

国立新美術館は、東京都六本木に日本で5館めの国立美術館として、2007年に開館しました。
多くの美術館とは異なり、コレクションを持たず、14000㎡の国内最大級の展示スペースを活かした多彩な展覧会を開催しているのが大きな特徴です。

建物もガラスとコンクリートの曲線建築となっていて、建物そのものがアートのような美しさです。
コレクションを持っていないので、常設展示はされておらず、常に複数の展示会が開催されていて、展覧会ごとに入館料が異なります。

1階から3階に12の展示室があり、それぞれの部屋で展覧会が開催されます。
料金は無料のものから1600円程度です。

美術館入口で料金を払うのではなく、それぞれの展示室入口で支払います。
また、前売り券を各展覧会HPやコンビニでも購入することができます。

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国立新美術館の駐車場

都心部にある国立新美術館には、来館者専用の駐車場はありません。
車で来館するのであれば、周辺の有料駐車場を利用することになります。

国立新美術館では、美術鑑賞だけではなく、館内併設のレストランやカフェでゆったりと過ごしたり、東京ミッドタウンなどで買い物したりと半日以上駐車している方も少なくありません。

国立新美術館は、六本木という立地なので、六本木、東京ミッドタウン、六本木ヒルズ周辺の駐車場を利用すると便利です。

駐車料金も6時間1500円から1日2800円などさまざまです。
長時間駐車するのであれば、事前予約しておくと料金も安くすみ、安心して利用できます。

国立新美術館のカフェと君の名は。

国立新美術館の中には、映画「君の名は。」で瀧君と奥寺先輩がデートでランチをしていたカフェがあります。

それが「サロンド・デ・ロンド」です。
このカフェだけではなく、国立新美術館の中には「君の名は。」のモチーフになっているシーンがいくつもあり、ファンには特別な場所となっています。

瀧君が座った場所、食べていたサンドウィッチのプレートも人気となっています。
映画公開より時間が経ったので、以前ほどの混雑はありませんが、依然としてファンには人気の場所で訪れる人が多くいます。

国立新美術館のグッズだけを購入できる?

国立新美術館のミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」は、建物の地下1階にあります。
多くの美術館は、館内に入るだけで入館料が必要になりますが、国立新美術館の館内に入るだけだと入館料は必要ありません。

ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」に入り、グッズだけを購入することもできます。
国立新美術館の展覧会を見るのも楽しいのですが、このミュージアムショップを覗くだけでもアートを感じることができます。

漫画からアートブック、工芸品や若手デザイナーの作品まで、知名度やジャンルにとらわれず、幅広いアイテムが揃っています。

また、このミュージアムショップの客層は、美術館の展示内容によって大きく変わるので、年齢、性別問わず、ターゲットを選ばない商品ばかりなので、いろんな方へのギフトとして商品を選ぶ方が多いです。

国立新美術館のミュージアムショップの通販

国立新美術館のミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」では、オリジナルのミュージアムグッズを多数販売しています。

しかし、現地までなかなか足を運べない方にとっては、魅力あるグッズをなんとかして手に入れたいと思いますね。
そんな方にうれしいのが、オンラインショップです。

オリジナルグッズだけではなく、展覧会図録や展覧会開催のアーティストとのコラボグッズも購入することができます。
他では手に入れることができない商品が多数あります。

見ているだけでも楽しいので、スーベニアフロムトーキョーのオンラインショップを覗いてみてはいかがでしょうか。

国立新美術館の混雑

国立新美術館の混雑・状況

国立新美術館は、年間250万人以上の入館者数全国1位の美術館で特に週末は混雑しています。
国立新美術館の混雑状況は、平日は比較的空いていますが、土日祝日はいつも混雑、この他にGW、春・夏・冬休み期間、お盆時期も混雑している状況です。

国立新美術館の混雑・平日

国立新美術館は、平日は比較的空いていますが、春・夏・冬休み期間とお盆時期は平日でも混雑します。

国立新美術館の混雑・印象派

国立新美術館では、2018年2月14日(水)~5月7日(月)の期間に「至上の印象派展、ピュールレ・コレクション」が開催されて大人気に、この展示会には印象派の作品60点、中には人気のセザンヌやゴッホの作品が複数展示されて、スイス国外に持ち出されて公開は数回と貴重価値が高く、しかも国内でこのコレクションが最後のために大変な混雑で、チケット売り場には行列ができ開館から閉館まで展示会場は人出が絶えなかったのです。

国立新美術館の混雑・ツイッター

国立新美術館の公式ツイッターでは、様々な情報を発信していて、その中には混雑状況を随時配信しているものもあるのでリアルタイムな混雑状況を知ることができます。
土日祝日などは、人気のある展示会は混雑必須なので鑑賞予定の展示室の情報を把握してから行かれることをおすすめします。

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