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ドイツ村に関する情報まとめ【行き方、駐車場、1dayパスポートなど】

ドイツ村の行き方

東京ドイツ村は、2001年3月にオープンした千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパークです。
約91万坪の広大な敷地にドイツの田園風景を再現し、花と緑の自然を満喫できます。

四季折々の花々が咲き誇るフラワーガーデン、こども動物園、遊園地、アスレチック、ボート池などが点在しています。
広大な敷地なので、園内は車で移動することが多いです。

年代問わず1日中楽しめるテーマパークなので、人気スポットとなっています。
園内も車で移動するほうが便利なので、出かけるときは車が便利です。

東京ドイツ村までの行き方は、館山自動車道 姉崎袖ケ浦ICで降り、突き当たりを右折すると5分ほどで到着します。

首都圏中央連絡自動車道 木更津東ICで降りると、10分ほどで到着します。

木更津東ICのほうが渋滞することがなく、道案内の看板がたくさん設置されているので、迷うことなく到着します。

車ではない場合は、JR千葉駅から出ている高速バスを利用するといいです。

JR千葉駅東口21番バス停より房総半島縦断高速バス「カピーナ号」に乗車し、「東京ドイツ村」または「平岡小前」で下車します。
所用時間は約45分。
料金は930円です。
1日9本しか運行されていないので、バスの時間には注意して下さい。

ドイツ村を車で回る

東京ドイツ村は、車のまま入園でき、園内を車で回ることができる、便利なテーマパークです。

アトラクションごとに広い駐車スペースがあるので、駐車場の心配をすることがありません。

入園の際は車に乗ったまま、人数分の入園料と駐車料金を支払います。

入園料は3月29日からの通常期間は、大人 800円、小人(4歳~小学生まで) 400円、駐車料金は1台1000円です。

冬季のイルミネーション期間の10月30日~3月28日までは、4歳以上1人500円、駐車料金が1台3000円となります。

車で入園したら、駐車スペースのどこに停めても構いません。

また、園内は一方通行になっているので、標識に従って進んで下さい。

間違って出口方面に進んでしまっても「園内戻り」の標識に従って進めば、また園内に戻ることができます。

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ドイツ村の駐車場

東京ドイツ村は、車のまま園内を回ることができるテーマパークとなっています。

それぞれのアトラクションや遊具ごとに広い駐車スペースがあるので、駐車場に困ることはありません。

また、駐車スペースも広めなので、駐車技術に自信のない方でも安心して、駐車できます。

ドイツ村の1dayパスポート

東京ドイツ村で遊ぶには、入園料のほかにアトラクションごとに料金を払う必要があります。

アトラクションごとに料金は異なりますが、300円から500円、ゴルフ系は600円から1200円となっています。

入園料は比較的安めですが、アトラクションごとに料金を支払っていると、結構な金額になってしまいます。

そこでお得にアトラクションをたのしめるのが、1dayパスポートです。

購入当日に限り、13種の対象アトラクションが何回でも利用できるお得なパスポートです。
4歳以上2000円となっています。
販売場所は園内4か所にある券売機で購入できます。

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ドイツ村で地域共通クーポンは使える?

新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んでいる観光需要の支援のため、国が旅行代金の最大35%を補助しているのがGo To トラベルキャンペーンです。

2020年10月1日以降、旅行代金の割引に加え、旅行代金の15%相当の地域共通クーポンも付与されます。

旅行期間中に限り、地域共通クーポンを使って、お土産や食事などの代金の支払いに使うことができます。

東京ドイツ村へのGo To トラベルキャンペーン対象のバスツアーも運行されていましたが、東京ドイツ村では地域共通クーポンを利用することはできず、他の場所での利用となっていました。

新型コロナウイルス感染症による観光需要の支援事業は、感染状況により大きく変化しています。

今後については新しい情報をご確認下さい。

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