和歌山運転免許センターの混雑に関する情報まとめ【日曜、平日、駐車場など】

和歌山運転免許センターの混雑・日曜混み具合

和歌山県の運転免許センターは、和歌山市、田辺市、新宮市の3か所にあります。
和歌山市の交通センターは、第1試験場、田辺免許センターは、第2試験場とも呼ばれています。

交通センターは、土曜日、祝日が休みのため、日曜日が免許更新の手続きが可能となっています。
田辺運転免許センターと新宮運転免許センターは、土曜日、第1、2、4日曜日は休業となっているので、注意して下さい。
混雑を避けるため、第3日曜日も予約制となっています。

交通センターは仕事休みの日に来場される方が多いので、特に日曜日の混雑が目立ちます。
さらに日曜日は午前中の混雑がひどいため、可能な限り午後の時間帯での手続きをすすめるアナウンスがあるほどです。

また、免許更新の手続きは、すぐにできるわけではなく、受付時間の間に申込書類の記入、適性検査（視力検査）、写真撮影をしなければなりません。
混雑している日曜日ではこの手続きだけで1時間以上時間がかかることが少なくありません。

受付までに時間がかかってしまうことがあるので、講習時間が遅くなってしまうこともあります。
受付時間には余裕を持って出かけて下さい。

和歌山県の3つの運転免許センターでの手続きは、平日は全体的にはそんなに混みあうことはありません。

しかし、午前の部だけは曜日に関わらず混んでいます。
混雑緩和のため、それぞれの講習区分ごとに受付時間をかえています。

それぞれの運転免許センターにより、講習区分ごとの受付時間が異なっています。
自分の講習区分を確認のうえ、受付時間も厳守して下さい。

また、受付時間開始直前と終了間際は混雑しています。
時間に余裕を持って、受付できるようにお出かけ下さい。

和歌山県のそれぞれの運転免許センターには、敷地内に無料駐車場があります。
交通センターは約300台、田辺運転免許センターは約15台、新宮運転免許センターは約60台の駐車場があります。

平日であっても、駐車場の混雑が予想されています。

特に田辺運転免許センターの駐車台数は少ないので、満車のことも少なくありません。
なるべく公共交通機関を利用するか、乗り合わせでの運転免許センターの利用をするよう、アナウンスされています。

和歌山県の各運転免許センターでの手続きも全国いずれの免許センター同様、受付ののち、書類記入・適性検査（視力検査）・写真撮影をします。
その後、講習を受け、免許交付という流れになります。

講習は、違反をしていない優良講習の場合30分、軽微な違反のみの場合の一般講習の場合1時間、違反者、初回講習の場合2時間となります。
優良講習の場合は午前だけでも数回の講習がありますが、違反者、初回講習は午前、午後それぞれ1回のみなので、早めに受付をする人が多いです。

朝一番の講習を受けようとする方が多く、受付時間前から並んでいることも少なくありません。
午後はどの曜日であっても、午前の部に比べ混雑していることはほとんどありません。

午前中では1時間以上待つこともある受付が10分程度で終わることも少なくありません。
時間に余裕のある方は混雑を避けるため、午後に手続きをするのがいいかもしれません。

和歌山県の各運転免許センターで一番混雑を予想してみましょう。
まず曜日別では、会社員など多くの人が休日の日曜日です。
時間帯に関わらず、1日中混雑しています。

平日でも連休明けの火曜日の午前中も日曜日と同様に混みあっていることも少なくありません。
また、季節では運転免許センターが長期休みとなる、ゴールデンウイーク、年末年始、お盆前後です。

さらに、曜日による混雑以外にも天候によっても混み合い方に変化があります。
晴れている日は出かけやすいので、混雑しています。

家事を終わらせてから、来場する方もいるので、晴れた日の午前中はずっと混みあっている状態です。
その反面、雨の日は出かけるのが億劫になるので、午前中から混雑は少ないことが多いです。

運転免許センターでの混雑を避けようとするのなら、時間帯だけではなく、天気予報も参考にされるといいです。