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志摩スペイン村のアクセス、ホテルなどに関する気になる情報!

志摩スペイン村とは?

志摩スペイン村は、三重県志摩市にある異国情緒あふれる複合型リゾート施設です。
中核となるテーマパーク「パルケエスパーニャ」とホテル志摩スペイン村、天然温泉「ひまわりの湯」の三つの施設で構成されています。
訪れる時期によっては、期間限定アトラクションやフラメンコショー、サーカスなども上演されています。

志摩スペイン村へのアクセスは?

電車の場合は3つの駅から行く選択肢があり、それぞれ大阪難波駅から2時間30分、京都駅から2時間40分、近鉄名古屋駅から2時間5分かけて鵜方駅で下車した後、直通バスが出ていますので、直通バスに乗って約13分で志摩スペイン村に到着できます。
その他路線バス、タクシー車で向かう方法があります。
駐車場はかなり広く作ってあり、約6,400台(臨時駐車場2,600台含む)駐車することができます。

志摩スペイン村のホテルは?

志摩スペイン村にあるのはその名も「ホテル志摩スペイン村」です。
とても分かりやすいです。
スペインの情緒あふれるホテルで、現在は25周年アニバーサリープランと銘打って、25,000円で泊まれるプランなどもあります。
ホテルに泊まるだけでなく、伊勢エビやあわび、松坂牛などを使った豪華なディナーに、天然温泉利用券、志摩スペイン村2DAYパスポート付きです。

志摩スペイン村のアトラクションは?

志摩スペイン村のアトラクションをいくつかご紹介します。
「スチームコースター」暗闇の中を駆け抜けるジェットコースターです。
「空中サーカスアドベンチャー」空中ブランコ型ライドに乗って行うガンシューティングです。
「ファイヤーシュート」消防自動車に取り付けられた上下に動くゴンドラに乗って、燃えさかるシンボルタワーへ放水し、炎の標的に水がたまるとポイントが加算される、というゲームです。
「アニマル・ジャンピング」ライドに乗って進むアトラクションです。途中途中に作り物の動物たちがいて上がったり下がったりするライドと一緒にジャンプしてくれます。
「カーニバル・ハウス」ゲームが集まるゲームハウスで各ゲームの条件をクリアすると、志摩スペイン村のキャラクター景品がもらえます。
「サーカス・ハウス」トンネル探検やピエロの部屋などの小さい子供も楽しめるアトラクションです。
その他にもいくつものアトラクションやショーがあります。

志摩スペイン村のキャラクターは?

志摩スペイン村のキャラクターはたくさんいます。
ドンキー、ダル、チョッキー、サンチョ、フリオ、アレハンドロ、トロなどです。
すべてスペインの文学小説であるドン・キホーテの登場人物をベースにして、動物たちをモチーフに作られたキャラクターたちです。
魅力あるキャラクターたちが生き生きと動いて楽しませてくれます。
キャラクターショーなども開催されていますが、他にもパレード「エスパーニャカーニバル“アデランデ”」やアトラクション「ドン・キホーテ冒険の旅」、アトラクション「チョッキーの不思議な館」、アトラクション「ダルのファンタジーワールド」などでも出会うことができます。

志摩スペイン村の花火は?

志摩スペイン村では、夏にナイター営業をしている日があります。
夏休み前の土日と夏休み期間です。
ナイター営業をしている日は夜にサマーナイトスペクタル「エスティバルフェスティバル~真夏のフェスティバル~」が開催されます。
そのサマーナイトスペクタルの間だけ、プロジェクションマッピングが投影され、シベレス広場に面した三つの建物一面に映し出されます。
そのイベントの最後に花火が盛大に打ち上げられるのです。
中でもフィナーレを飾るのが花火と音楽のコラボ、「ムーンライトフィナーレ」です。
真夏の夜を儚い花が染め上げるさまは見事の一言に尽きます。

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