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草間彌生 美術館に関する情報まとめ【混雑、お土産、口コミなど】

牛込柳町の草間彌生美術館

東京都新宿区弁天町にある草間彌生美術館。
前衛芸術家・草間彌生が設立し、一般財団法人草間彌生記念芸術財団が運営する美術館です。

2017年10月1日開館し、草間彌生の作品が多数収蔵されています。
常設展示のほか、年2回のコレクション展、講演会などのイベントも行われています。

草間彌生美術館へのアクセスは、都営大江戸線 牛込柳町駅東口から出て、6分ほど歩いた閑静な住宅街に真っ白でモダンな建物が見えます。
住宅街の中にあるので、迷うことなく到着できます。

草間彌生美術館の混雑

話題となることが多い草間彌生美術館。
ゆっくりと展示品を見ることができるよう、時間指定の事前予約となっています。

しかし、事前予約制にも関わらず、混雑していることが少なくありません。

入場時間は、11時から12時30分、12時30分から14時、14時から15時30分、15時30分から17時の4回です。
いずれの時間帯も終了1時間前までに入場しないと予約が無効となってしまいます。

以前は1回の入場人数が90人となっていましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、70人となっています。
そのため、館内の混雑は少なくなっています。

その分、チケット購入するのが至難の業となります。

毎月1日10時に翌々月分のチケットが販売となります。
10時ジャストにログインしても、希望する日時の予約が難しいです。

また、90分の間に館内の見学だけではなく、ミュージアムショップでお土産購入する時間も含まれています。

ミュージアムショップはここでしか購入できないものばかりです。
そのため、館内で一番混雑するのは、ミュージアムショップかもしれません。

草間彌生美術館の交通

草間彌生美術館は、住宅街の中にありますが、真っ白でモダンな建物が特徴で、最寄り駅まで行くと迷うことなく到着できます。

最寄り駅は、東京メトロ東西線「早稲田駅」出口1から徒歩7分、都営地下鉄大江戸線「牛込柳駅」東口から徒歩6分、都営バス 白61、バス停「牛込保健センター」または「牛込弁天町」からすぐです。

立地条件がよく、交通の便もいいので、土地勘のない方でも迷うことなく行くことができると思います。
専用駐車場・駐輪場がないので、車・バイク・自転車での来館はご遠慮下さい。

また、「草間彌生美術館」には、入場待ちするスペースがありません。
展示品も指定時間に受付をすれば、余裕を持って観ることができます。

交通の便もいいので、早めに行って、入館時間待ちする必要はありません。
指定時間15分くらい前に最寄り駅に到着していれば、安心して時間に間に合います。

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草間彌生美術館のお土産

草間彌生美術館のミュージアムショップでお土産を購入することができます。

人気なのは、草間彌生さんデザインとすぐにわかる水玉模様のパッケージのクッキーです。
会社などのお土産にぴったりです。

かぼちゃ型のクラッチバックも人気です。
クラッチバックだけではなく、小銭や小物を入れるのにぴったりなサイズのものもあります。

数量限定となっているのが、かぼちゃの置物です。
赤と黄色の2タイプあります。

小さいけれど、ポップでかわいいかぼちゃです。
草間彌生美術館のお土産で、一番人気となっていて、どちらの色も1人5点までの制限があります。

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草間彌生美術館のチケット購入方法

草間彌生美術館ではチケットの当日券販売はしていません。
必ず事前にWEBで購入する必要があります。

チケットは公開販売されていて、毎月1日に翌々月分のチケットが販売となります。
日時指定の予約が必要で、1回の時間は90分、70名の定員制となっています。

時間指定の定員制となっているので、希望の日時に草間彌生美術館に訪れたいときは、早めのチケット購入をおすすめします。
観覧料は、大人1000円、小中学生 600円(税込)です。

草間彌生美術館の口コミ

東京都新宿区弁天町にある草間彌生美術館。

世界に名を知られている草間彌生さんの作品が多数展示されています。
定期的に作品が入れ替わっているので、何度も足を運んでいても同じ作品だけを見ることがありません。

さらに美術館の4階・5階は作品の写真撮影が可能なエリアをなっています。
作品に触れなければ、好きなように写真撮影できるのは、うれしいところです。

5階では屋外展示されている作品もあります。
屋外展示なので、天候や時間により印象が大きく変わります。

訪れるごとに違うものを見ることができるので、また来たい、行ってみたいと思う美術館となっています。
さほど大きくはないけれど見どころ満載の美術館として、人気が高く、口コミでも高評価となっています。

草間彌生美術館のランチ

草間彌生美術館の館内には、ミュージアムショップがありますが、ランチを食べられる場所はありません。

しかし、付近にはフレンチ、中華、和食、カフェなどさまざまなお店があります。
いくつかおすすめのお店を紹介します。

まずは、キイトス茶房です。
キーマカレーが絶品です。
野菜の旨味が詰まったカレーの上にはほどよい状態の半熟卵がのっています。

Mojo Coffeeはかわいくておしゃれなカフェです。
美術館見学の余韻に浸るのにもってこいの場所です。

ブラッスリーリーヌは2000円代で本格的フレンチのランチが味わえるので、人気です。

中国料理 古月 池之端本店はチャーハンか担々麺が選べるランチセットがあります。

他にもラーメン店などさまざまなジャンルのお店があるので、散策がてらランチを楽しむのもいいですね。

草間彌生美術館のミュージアムショップ

草間彌生美術館の館内には、ミュージアムショップがあります。
ここでしか買えない草間彌生さんの独創的世界観が凝縮されたグッズが多数あるので、なかなかチケット予約が取れないので、グッズだけでも買いたいという方がいるほどです。

人気なのが「平和への祈り」という作品をモチーフにしたスカーフとハンカチです。
鮮やかでカラフルな色づかいの草間さんの作品からもらえるパワーを普段の生活でも感じられそうと人気になっています。

また、職場などへのお土産に人気なのが、パンプキンクッキーです。

箱には、草間さんの絵が白黒で描かれていて、クッキーの1枚1枚が草間さんデザインの絵が描かれています。
一目見るだけで、草間さんの作品とわかるので、「草間彌生美術館に行ったの?」と話題になりそうです。

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草間彌生美術館のコインロッカー

遠方から草間彌生美術館に訪れた場合、大きな荷物を持っていることが多いですね。

美術館の1階受付裏にコインロッカーがあります。
そちらに預けて下さい。

館内には草間さんの作品が多数あり、独特な世界観となっているので、コインロッカーもそうかなと期待してしまいますね。
残念ながら、コインロッカーは草間さんデザインのものではなく、一般的なコインロッカーとなっています。

コインロッカーの数は限られていて、大型のものも少ないので、コインロッカーが埋まっていたり、荷物が入らないときはスタッフに声をかけて下さい。
受付で預かってもらうことができます。

また、最寄り駅にもコインロッカーがあるので、そちらを利用するのも便利かと思います。

草間彌生美術館の駐車場

草間彌生美術館には、駐車場・駐輪場はありません。

そのため、車・バイク・自転車での来館はご遠慮下さいとアナウンスされています。

最寄り駅からも徒歩5~6分程度で、公共交通機関も便利な場所にあるので、車などでの来館は控えたほうがいいです。

どうしても車での来館となる場合は、近隣のコインパーキングをご利用下さい。

コインパーキングも満車になることが多いので、akippaなどで事前予約しておくのが便利です。

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