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熱海梅園の梅まつり2019、桜まつり、もみじまつり、足湯などに関する気になる情報!

熱海梅園の梅まつり2019

日本で一番早咲きの梅が楽しめるという「熱海梅園」。
毎年開催される梅まつりは2019年で75回を数えます。
「第75回熱海梅園梅まつり」についての詳細はこちらです。
開催日程は2019年1月5日(土)から3月3日(日)です。
開園時間は8:30から16:00です。梅まつり期間中は入場料が必要です。
一般は300円、熱海市民と熱海市内に宿泊している人は100円、11名以上の団体は一人200円です。
熱海市民と熱海に宿泊している人は、それを証明できるものを持参することが条件なので忘れずに準備しましょう。(身分証明書や宿泊予約票など)
ちなみに時間外は入園無料で園内には入れますが、ライトアップは行われていませんので注意してください。
まつり期間中は、園内に足湯や土産店がオープンしたり、日によってイベントが開催されていたりするので、詳しいスケジュールを調べて訪れてみてはいかがでしょうか。

熱海梅園の開花状況2019は?

日本で一番早咲きの梅が楽しめるという「熱海梅園」ですが、気になるのは梅の開花状況ですよね。
日本一早く咲く梅ですから、散ってしまうのも早いのでは……?現在の開花状況を知る方法をご紹介します。
まず、熱海梅園では、59品種の梅が植えられており、早咲きから遅咲きまで様々な梅を楽しむことができますので、訪れてみたものの見ごろを外してしまったということはなさそうです。
そして、熱海観光協会が運営する公式サイト「あたみニュース」で、熱海梅園の梅の花の開花状況を知ることができます。
2019年2月14日現在では、およそ5分咲きだそうです。
参考として2018年の開花情報も掲載されているので、梅園に訪れる際の参考にできるのではないでしょうか。
同じく、熱海観光協会のFacebookでは梅園の写真をたくさん見ることができるので、より開花情報がイメージしやすいのではないかと思います。

熱海梅園の桜まつり

熱海には熱海梅園の日本で一番早咲きの梅のほかに、日本で一番早咲きの桜「あたみ桜」も楽しむことができます。
日本で一般的に桜といえばソメイヨシノですが、「あたみ桜」は一つの枝に早期に咲く花芽と後期に咲く花芽の二種類の花芽がついており、二段構えで咲くのが特徴です。
熱海市内の中心部を流れる糸川はあたみ桜の名所として有名で、桜まつりも行われています。
開催期間中は日替わりで様々なイベントが開催されたり、飲食出店があったり、お茶のお振る舞いがあったりします。
桜のライトアップもされているので昼と夜では違った表情が見られるかもしれません。
まつり期間中の土曜・日曜・祝日は糸川周辺で交通規制がかかるので、車でお出かけする際には注意が必要です。
桜まつり会場の開花情報は熱海観光協会の公式サイト「あたみニュース」で確認することができるので、来場の計画を立てる目安にしてみてはいかがでしょうか。

熱海梅園のもみじまつり

日本一早咲きの梅が有名な「熱海梅園」ですが、もみじが有名な紅葉スポットでもあることはご存知でしょうか。
熱海梅園のもみじは日本で最も遅く色づくもみじとして有名です。
園内の380本のカエデ類が一斉に色づく様子はとても美しいですし、まつり期間中にライトアップされたもみじたちは昼間とはまた違う雰囲気を醸し出します。
熱海梅園のもみじは毎年11月下旬から12月にかけて徐々に色づいていきます。
さらに、熱海梅園の数ある梅の中でも特に早咲きの種類は11月中旬から咲き始めるため、梅の花ともみじの競演を見ることができることもあります。
まつりの開催期間は11月中旬から12月上旬です。
2019年の開催日程はまだ発表されていませんので、期間が近づいてきたら調べてみてください。

熱海梅園の足湯

熱海梅園の中にある韓国をイメージした「韓国庭園」の横の高台に、足湯があります。
梅まつり、もみじまつりの期間中に無料で利用することができます。
もしタオルを持参していなくても、熱海梅園の入り口の案内所と、足湯の場所で1枚100円で購入できます。
オリジナルのタオルなので、お土産にするため何枚も購入される方もいるそうです。
梅やもみじに囲まれてのんびりと楽しめる足湯は、熱海梅園の中でも人気のスポットです。
広大な敷地の熱海梅園をくまなく散策したら、足の疲れを癒すために足湯にのんびりと浸かってみてはいかがでしょうか。

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