キャンプ飯を鳥もも肉を使ったおすすめは？
大自然の中でのキャンプでは、普段とは違う場所、自然の中で作ったり、食べたりするので、いつも以上のおいしく感じますね。
キャンプのときのご飯、キャンプ飯は、肉、魚、パスタ、パン、野菜などどんな食材を使ってもおいしいものばかりです。
普段の家庭料理でもよく使われる鶏もも肉もバリエーション豊富な食材です。
手軽に作れるものは、焼き鳥（ねぎま）です。
材料は鶏もも肉と白ネギだけ。
鶏もも肉は食べやすい大きさに、白ネギは2㎝ほどの長さに切ります。
あとは、鶏もも肉と白ネギを交互に串に刺します。
味付けは塩コショウが基本ですが、チーズや七味唐辛子などをプラスしてもおいしいです。
ホットサンドメーカーを持っていたら、それを使って焼くと焼きムラができにくく、後片付けも楽ちんです。
炭火で焼くと、香りよく仕上がります。
鶏もも肉をタレに漬け込んで焼く照り焼きチキンもおいしいです。
前日にウスターソース：大さじ2、ケチャップ：大さじ1、しょう油：小さじ2、チューブにんにく：小さじ1/2、料理酒：小さじ1、はちみつ：小さじ1を合わせた漬け込みタレに予め塩コショウをしておいた鶏もも肉2枚を漬けておきます。
翌日のキャンプではフライパンで焼くだけです。
仕上げにからしマヨネーズをつけるとより味が深まります。
エミフルのキャンプ飯とは？
エミフルMASAKIは、愛媛県松前町にあるファッションから雑貨、グルメ、映画まで個性豊かな200以上のショップからなるショッピングモールです。
そんなエミフルMASAKIに「CAMP#365」というアウトドアカフェがあります。
その店名どおり、キャンプ場にいるような空間でキャンプ飯が食べられます。
店内はテントで仕切られていて、その中で食事ができるので、まるでキャンプさながらのシチュエーションとなっています。
外のテラス席はワンちゃんも同伴可となっていて、ワンちゃん専用のメニューもあり、家族みんなで楽しめます。
メニューはカレー、チキンステーキ、ローストビーフ、パスタなどのほかにパフェ、パンケーキなどのスイーツもあります。
ドリンクも、ソフトドリンク、ビールなどさまざまなものがあります。
スキレットに盛りつけられていて、まるでキャンプに来たような気分になれます。
キャンプ飯できのこの炊き込みご飯は最高！
キャンプ飯ではメスティンで炊くご飯は最高ですね。
メスティンでは、白ご飯だけではなく、炊き込みご飯も上手に炊けます。
舞茸炊き込みご飯は、研いだお米に水と味付け用めんつゆ、しょう油少々、ちぎった舞茸を入れて炊くだけです。
ここにツナ缶、焼き鳥缶を入れてもおいしいです。
缶の汁は調味料として使うとより風味がよくなります。
キャンプ飯でル・クルーゼを使うと？
フランスでうまれた鍋「ル・クレーゼ」は、煮る、炊く、蒸す、炒めるといった調理方法が得意なうえ、食材が煮崩れず、甘み、旨味を引き出してくれ、ゆっくりムラなく熱が入るので、味も深みがあり、料理は冷めにくい特徴があります。
家庭用として販売されていますが、アウトドアでも大活躍します。
同じカレーでもル・クルーゼで作るカレーは最高です。
具材は煮崩れず、しっかりと味が浸み込んでいるので、最高のカレーが仕上がります。
ル・クルーゼでの煮込み料理は、時間がかかってなかなか作れない豚の角煮、チキンのトマト煮込みは鍋を火にかけておけば、キャンプを楽しんでいる間に完成する便利なメニューでありながら、格別な味に仕上がります。
鍋だけで料理の仕上がりが大きく違ってくるル・クルーゼは一生ものの鍋です。
そのため、キャンプで使うときの注意点があります。
使った後は、たわしでこすらず、スポンジなど柔らかいもので洗って下さい。
また、家庭用の鍋なので、炭火対応はしていません。
決して炭火では使用しないようにして下さい。