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サンシャイン60に関する情報まとめ【VR、ビュッフェ、ランチ、ディナーなど】

サンシャイン60 オフィスの行き方

サンシャイン60は、東京都池袋のランドマーク、サンシャインシティの中核となり超高層オフィスビルです。
60とついているだけあって、建物は60階建てとなっています。

館内にはハローワーク、専門店街、総合防災センター、郵便局などがあります。
9階から58階はオフィスフロアとなっていて、国内の有名企業も多数入っています。

最上階の60階は展望台となっています。
展望台からは池袋界隈から都下の絶景を一望できます。

複合ビルとなっているサンシャイン60なので、商業施設のイメージが強いかもしれません。
しかし、平日はビジネスマンが多く出入りする池袋のビジネス拠点となっています。

池袋駅から来ると正面手前がですが、サンシャイン60です。
その1階がオフィス棟のエントランスロビーとなっています。

オフィスビルまでの行き方は、このエントランスを経由し、エレベーターで目的階まで行く方法と、2階のスペイン坂からアルパへ入り、連絡通路を通る方法、アルパ地下1階から行く方法の3つあります。
オフィス棟のエントランス入口は、端の目立たない場所にあるので、初めての方は少々分かりにくいかもしれません。

サンシャイン60 VRの予約

サンシャイン60の展望台は、景色を楽しむ展望台から遊べる展望台へと変化しています。
その目玉となっているのが、VR(バーチャルリアリティ/仮想現実)デバイスを使用した体感型コンテンツ「TOKYO弾丸フライト」と「スウィングコースター」です。

TOKYO弾丸フライトは、ゴーグルを装着し、人間大砲型マシンに乗り込むと発射されます。
展望台から未来の東京の名所を巡るツアーとなっています。
風や大砲の震動、動きがスピーディな映像と連動していて、本当に空を飛んでいる気分、感覚になります。

スウィングコースターは、ブランコ型コースターに乗り、ゴーグルをつけたら、池袋の街の上空へ移動。
ゴーグルの中では刺激的な高さとスピードで、本物の絶叫マシンに乗っている感覚です。

「TOKYO弾丸フライト」、「スウィングコースター」どちらも料金は1名様1回500円となっています。
運行は基本的に土日祝日のみ、12時30分から20時までとなっていますが、状況により変更される場合があります。

チケットは当日購入も可能ですが、人気のアトラクションのうえ、利用人数も決まっています。
確実に乗ってみたいと思われる方は、サンシャインシティ公式HPか専用アプリから希望日、時間を選択してチケットを購入されるのが便利です。

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サンシャイン60 VRの混雑

サンシャイン60で人気となっているのが、VR(バーチャルリアリティ/仮想現実)デバイスを使用した体感型コンテンツ「TOKYO弾丸フライト」と「スウィングコースター」です。

コロナ過の状況で、現在の運行日は土日祝日のみとなっているので、混雑が目立ちます。

また、三密を避けるためにもTOKYO弾丸フライト」、スウィングコースター」に乗りたいと思っている方の多くは、日時指定して、事前予約し、チケットを購入されています。

そのため、パッと見ただけではさほど混雑していないようにも見受けられますが、待ち時間なしで乗るのは、難しい状況です。

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サンシャイン60のナンジャタウン

ナンジャタウン サンシャインシティは、サンシャインシティのワールドインポートマートビル2階にあるナムコが運営する完全屋内型のテーマパークです。

ナンジャタウンの園内は、絵本の世界に迷い込んだようなファンタジー感あふれる「ドッキンガム広場」、昭和の街並みが再現され、懐かしい雰囲気漂う「福袋七丁目商店街」、お化け屋敷のような雰囲気の「もののけ番外地」の3つの街で構成されています。

園内で遊ぶには入場券のほか、アトラクション利用券が必要になります。
5つ以上のアトラクションを楽しむ場合は入場券とアトラクション遊び放題がセットになったパスポートの利用がお得です。

サンシャイン60のコインロッカー

広いサンシャインシティの中にはいくつもコインロッカーが設置されています。
ほぼ各階に設置されています。

料金は小型 400円、中型 500円、大型 600円、特大 700円です。
24時間を超えて利用する場合は、追加料金が発生します。

キャリーバッグを入れることができる特大サイズが人気ですが、数が少なめなので注意して下さい。

サンシャイン60の59階レストラン

サンシャイン60の59階は、高層眺望レストランゾーンとなっています。
高層階から煌めく夜景を見ながらの食事は、記念日などの特別な日に最適なシチュエーションです。

サンシャイン60の59階でおすすめのレストランを4店紹介します。

「ビストロ&バール サンカントヌフ」は、フレンチレストランです。
食事も素敵ですが、ワインの種類も豊富なので、夜景を見ながらワインを傾けるひとときは日常を忘れてしまうほどです。

「オーシャンカシータ」はイタリアンです。
名前の通り、新鮮な魚介料理が自慢の一品です。

「サンシャイン クルーズクルーズ」は創作料理を味わえます。
「ザ・ドーム」は、「オーシャンカシータ」に併設されているキッズスペースを常設したカフェラウンジです。
子供向けのキッズプレートもあります。
子供が遊べるスペースがあるので、目の届くところで遊ばせながら、イタリアン、ワインを味わえます。

サンシャイン60のサンズキッチン

サンシャイン60ビルの6階にあるサンズキッチンは、サンシャイン内の企業にお勤めの方が利用できるとなっていますが、誰でも入れる社員食堂です。

サンシャインビル隣のアルタでは、夏休み期間など混雑していてランチを摂るのが難しいときでも休憩時間内にランチを食べることができるので、密かな人気になっています。

日替わりランチや定食などが人気です。

小鉢も追加することもできるので、利用される方のお好みでランチメニューを作ることができます。
ただ支払いがSuicaのみなのが少々不便な点です。

サンシャイン60のビュッフェ

サンシャインシティの中には、ビュッフェスタイルのお店が何店舗かあります。
その中でも人気店をいくつか紹介していきます。

まずは、サンシャインシティプリンスホテル1階にある「カフェ&ダイニング Chef’s Palette」はスイーツの種類の豊富さが人気です。
小さめサイズなのでいくつでも食べられそうな感じです。
また、その場でシェフが仕上げてくれる出来立てパスタも人気です。

サンシャインシティプリンスホテル地下1階にある「池袋サンシャインシティプリンスホテルブッフェ バイエルン」は12時から2時間制のスイーツのブッフェが人気です。3000円で飲み物も飲み放題になっているので、いつも多くの人が訪れています。

サンシャインシティアルパ3階の「韓豚屋池袋サンシャインシティ店」は、珍しい韓国料理のビュッフェです。

同じくサンシャインシティアルパ3階の「BUFFET&GRILL CHEF’sGOODIES」では、メインはグリル料理となっていますが、洋食や中華、デザートも味わえます。

サンシャイン60でディナー

地上220mでの夜景を眺めながらのディナーは格別です。

59階の「オーシャンカシータ」では、夜景をともにシーフードやイタリアンを堪能できます。

同じく59階「天空の庭 星のなる木」では和食、懐石料理を味わえます。

華やかなディナーを楽しみたいなら、「Ginger’s Beach Sunshine」です。
ハワイアン料理を楽しめます。

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サンシャイン60のランチのおすすめ

サンシャインシティアルパ3階にあるイタリアン「マーケットレストランAGIO」。
窯焼きのピザ、パスタ、リゾットなどのランチメニューがあります。
テーブル席は広くなっているので、女子会やお子様連れの方が多いです。

サンシャイン60の59階にある「Ginger’s Beach Sunshine」は創作ハワイアン料理を楽しめます。
夜景を見ながらのディナーが人気となっていますが、ランチタイムは1000円台で味わえるので、ランチの穴場となっています。

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